地味ぃ〜に発売がはじまったアレ。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0714/pda82.htm
今のところ、まだまともに触る機会すら無かったり。
個人的には、店が終わる時刻もそうだが、せめて日付が変わる前に帰れるようになりたひ……。
土日は頭痛くて半分死んでましたし (´･ω･`)
（二日酔いじゃないぞ。ここ数日アルコール摂取してないし）
そんなことはいいとして。
WILLCOM D4に関する情報をいくらかあつめてみたんだけど、購入した人からはすこぶる評価はよいようで。悪い評価は発売前にもあったから、それでも欲しいという人しか買っていないのかもしれないけどね。
しかしReadyBoostが使えるというのは大きいね。これができるかできないかで、小型PCでWindowsVistaを採用するデメリットを解消できるかどうか決まっちゃうし。
個人的に疑問だった部分も解決したし、あとは触るだけなんだがね。

テレビで見た映画「千里眼」。
まったく期待していなかった、むしろ突っ込むネタを探すために見たような感じなのだけど、予想よりも面白くてびっくり。
序盤の催眠術に関するやりとりは、ほぼ催眠術に関するうんちくをきちんと述べているし、事件の真相にいたるまでの流れもよかった。途中、主人公たちが意味不明な行動に出るのだが、その理由もきちんと説明されるし「なるほどな」と納得してみたりもした。その辺は小説原作ならではという感じ。
しかしアクションシーンが入ってからは、いきなりジャンルがおかしくなってくる。主人公が少林寺拳法（だったっけ？）の心得があるという水野美紀が演じているだけあって、スタント無しのカンフーアクションそのものはよかったんだけど……水野美紀がどういう女優なのか知らなかったら、唐突にやってくるそれに戸惑いそうな予感。
エンターテイメントだからこそ許される描写もあれど、全体としては結構いい部類じゃなかろーか。
このシリーズの小説はまだ読んだこと無かったんだけど、実際に買って読んでみたくなった。結構前から気になってはいたんだけど、作家の人の印象（←テレビな）がちと悪かったんでずっとちゅうちょしてたんですなー。そのうち買ってみるよぅ。