■『攻殻機動隊』『電脳メガネ』どころではない拡張現実感技術の現在
http://www.masayashi.com/2008/01/20/556
画像認識インターフェースその１。
ここで書かれていることは置いておくとして、とにかく下の動画を見て欲しい。
難しい話は嫌いって人でも、これは感動すると思う。
これが映像作品で使われているCG合成ではなく、その場で位置情報を算出してそれっぽく見せている──上記タイトルの通りの「電脳メガネ」。
どういう仕組みで判別しているのかが想像できなくても、ここまで説得力のある画像ってそうは無いよなぁと思ってみたり。
■Nokia、「打ったふり」を認識する仮想キーボード特許を出願
http://japanese.engadget.com/2008/01/24/nokia-virtual-keyboard/
画像認識インターフェースその２。
まだ特許出願レベル（下手したらアイデアだけ）なので実際はどうなるかは分からないけど、こういうものが考えられている様子。
画面に映っている「自分の指」と「画像のキーボード」を見ながら、あたかもキーボードを叩いているかのように指を動かすと文字入力できるようだ。
バーチャルキーボード（http://www.tanomi.com/limited/html/00034.html）の考え方を、リアルから画面に落とし込んだものですな。
しかし「その１」と目指している方向性が同じというところがなかなか。
実際に動くものを早くみてみたいねー。
■開発者が使うノートPCてなに？
http://afoafodayo.blog84.fc2.com/blog-entry-420.html
最初に入社した会社が各自ノートPCが配布されるところだったので、それで作業をすることそのものは抵抗なかったのだけど、当時のノートPCといえば「重い、高い、(その割に)しょぼい」の3拍子だった。
ある程度パフォーマンスを望むととたんに価格が上がる癖に、その重量も肩が抜けるんじゃないかってくらいなもので。それでも2週間ほど、現場調査のために糞重いノートPCを1時間かけて持ち歩いていたものだ。
今使っているノートPCは2.4kg。
モバイル向けとしてはギリギリの重さであり、その上で独立VGA、SXGA+液晶、メモリ1.5GBって感じ。
最近のモデルだとこの辺が好み。
EPSON Endeavor NA702（http://shop.epson.jp/na702/）
Core2Duo T7200(2GHz)、1.5GB、HDD 160GB、スーパーマルチドライブを選択したら215,250円とか言われた ＿|￣|○
いや、それでも今使っているノートPCに注ぎ込んだ値段と比べれば、7〜8万円は安いんだけど……しかし、次回も高い買い物しそうだな自分(汗)
