置いてけぼり日記

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政府がセキュアな次世代OS環境の開発に着手 - VMで安全性確保へ
何気にマルチブートOSだし。
政府が開発というから丸々全部手がけるかと思ったが、意外に現実的な方法を持ってきたので驚いた。てゆーかすごく面白そう。
このOSの動作イメージは、恐らくMS-DOS+Windows3.1という組み合わせだろう。政府OSというMS-DOSをベースに、WindowsやLinuxが乗っかっているような感じだ。
ただ、監視する部分については専用ドライバが必須になるだろうから、それだけ対応されるハードウェアも限定されてくるかもしれない。メーカーが関わっているので、メーカーブランドについてはサポートドライバがリリースされるかもしれない。
VMとなると重くなりそうだが、今日明日リリースできるものでは無いはずだし、早くて2,3年先とするならマルチコアCPUが当たり前の時代になっているだろうし、エミュレータのようにCPU命令レベルで動作するようなもので無くI/Oのみを監視するようなものであれば、さほどボトルネックにもならないのかもしれない。

しかし、なんか予測ばっかの文章だな……。

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