ずっと待ち続けていた安価なプラネタリウムが出る〜。
セガトイのプラネタリウムは高くて手が出ねーよ、という坊ちゃんお嬢ちゃんに朗報っていうか自分が買うわ!
http://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/magazine/vol09.html
想像以上にすごいかも。
もっと星の数は少ないだろうなと思っていたから、このページにある写真には正直感動さえ覚えた。
可能なら自動で星を動かせるような駆動系も追加したい気分ですわマジで。
ちなみに、ここが作ったんですな。
このページには手作りプラネタリウムの記事もあるので、まだ子どもが夏休みの工作を提出していないとお嘆きの方は、これを参考にしてみたらどうでひょ(笑)
http://www.megastar-net.com/
「いま、会いに行きます」の最終回。
1年前に亡くなった妻(あるいは母)が6週間だけ帰ってくるという話なのだが、冒頭30分未満でその妻はアーカイブ星(分かりやすくいうとあの世)に帰ってしまい、「いったい残りの40分近くをどうやって稼ぐんだよう……と心配だったのだが、そんなもんぶっ飛ばしてしまうすんごい種明かしがあって、正直ヤラレタと思った。
ちょっと不思議な話くらいで見ていたのに、まさか、ボロ好みな設定(しかも、2度ほどこれに似た仕掛けのエロゲを作ったことがある)の話とは思わなんだ。この手の設定の話だけで小1時間を費やしても言い切れないほど、頭の中にある古今東西物語データベースをひっくり返して、その想いをガッツンガッツン語っちゃうよ〜みたいな。
この手の物語の秘めたる凄さは、一度種明かしをされても、二度三度と繰り返し見ることで新たな発見を見つけるとさらに深みに入ってしまう所にある。もし作者が意図せずに描いたものだとしても、見た人がそれを伏線だと信じて話を膨らませていける面白さがたまらないんすねえ。
いやあ、ええもん見たわあ。
とりあえず原作本買ってきます。
1年前に亡くなった妻(あるいは母)が6週間だけ帰ってくるという話なのだが、冒頭30分未満でその妻はアーカイブ星(分かりやすくいうとあの世)に帰ってしまい、「いったい残りの40分近くをどうやって稼ぐんだよう……と心配だったのだが、そんなもんぶっ飛ばしてしまうすんごい種明かしがあって、正直ヤラレタと思った。
ちょっと不思議な話くらいで見ていたのに、まさか、ボロ好みな設定(しかも、2度ほどこれに似た仕掛けのエロゲを作ったことがある)の話とは思わなんだ。この手の設定の話だけで小1時間を費やしても言い切れないほど、頭の中にある古今東西物語データベースをひっくり返して、その想いをガッツンガッツン語っちゃうよ〜みたいな。
この手の物語の秘めたる凄さは、一度種明かしをされても、二度三度と繰り返し見ることで新たな発見を見つけるとさらに深みに入ってしまう所にある。もし作者が意図せずに描いたものだとしても、見た人がそれを伏線だと信じて話を膨らませていける面白さがたまらないんすねえ。
いやあ、ええもん見たわあ。
とりあえず原作本買ってきます。